FC2 Blog Ranking 前川弁護士blog 2011年05月
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 前川 直輝

Author: 前川 直輝
最終学歴 京都大学法学部
司法修習 54期
カリフォルニア州弁護士
Maekawa国際法律事務所・代表弁護士
https://maelaw.jp/

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自己啓発と資格試験~TOEICを受けてみて
週末は台風が接近したこともあり、結構な雨風でしたね。
そんななか、日曜日にTOEICの試験があったので、受験しました。
3月実施分に申し込んでいたのですが、震災の影響で中止となり、
雨の日であったこともあり、会場周りはにわかに混み合い、車も人も立ち往生していました。

TOEIC(トーイック)と聞いてピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんので簡単に説明しておくと、世界120カ国で実施される英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価するテストです(HPによる)。
日本では年間約178万人が受験しているそうです。
英検と違って、「何級」のようなランキングはつかないですが、990点満点で評価がされます。
リスニングテストとリーディングテストの問題が同数で、合計2時間ほどです。

私は、昨年から英会話のレッスンに通い、また外国人の顧客も増えてきたので、自分の能力を測定したいなと思うようになりました。
また、英語でしゃべりますよ、と言っても、外国人の人からみて、この大阪にいるベンゴシと称する日本人がどこまでできるのか不安もよぎるだろうと思います。
第三者に対しても、ある程度の標準を示して、おおよそどれくらいできるのか、というようなイメージを与えられたらいいなと思ったことも、受験理由です。

TOEICは、実は司法試験合格後、司法研修所に行くまでの間に一度だけ受験しています。
今から12年ほど前ですね。
当時はちょうど数週間のフロリダでのホームステイから帰国した直後で、たぶんもっとも英語ができる状況でした。どんなテストかなど全く知らずにうけにいって、それなりのスコアではありましたが、それがどの程度か自分ではわからなかったです。
その後司法修習生として、法律事務所の就職活動をする中で、スコアに関する質問をされて答えていくと、まあそれなりなのだなと思い、安心した覚えがあります(900点超えたりすごいスコアではなかったですが)。

今回も結局ほとんど準備もせず受けにいくことになりました。
海外から帰ってきたばかりの若いころと比べ、耳が衰えているのが一番イヤだったのですが、スコアはともかく、それなりに理解できたので、ちょっと安心しました。
むしろ、TOEICはビジネス向けのトピックも多く、現在ビジネス向けにフォーカスして英会話レッスンを受け、英語の勉強をしている方向と似ていたので、10年前と比べれば多少ビジネスでよく使うフレーズなんかはわかるようになったかもしれません。
ただ、問題の並びが縦だったのを横に読んだことがあって、そこで慌ててマークシートを変更したりしたので、そのあたりのケアレスミスがどう響くか。
ともあれ、良い勉強になりました。

語学学校に行くとか、資格試験の勉強をするとか、不況になればなるほど流行るようです。
でも、自分のことを振り返れば、ほとんどの勉強は長続きしませんでした。
それは目的や意味合いが漠然としか確認できていなかったからだと思います。
英語をしゃべれればいいな、とか、海外で現地の人と喋りたいとか、
はたまた司法書士や行政書士の資格をとったら「つぶし」がきくかなとか、漠然とした目標では日々の勉強の方向性が定まらないですし、他に楽しいこともたくさんある中で、敢えてそこに時間を注ぐ意味が見いだせなくなります。
司法試験受験の当時、予備校のコースに通っていましたが、4月には満席だったのが、夏場を過ぎると半分くらい、年度末には3分の1くらいになっていました。司法試験の場合は他の選択肢を選ぶことが適切な場合もありえますが、大半は「一応」司法試験に通りたいと思っている人たちでしたでしょうから、モチベーションの維持がいかに難しいのかを物語っていると思います。

私自身、怠け者でダラダラするのが好きなのですが、英語と楽器の演奏(本当は野球も追加したい)は長続きしています。自分なりにそれをやる意味を明確に意識しているからであって、自分が向いているわけでも、努力したり勉強するのが好きなわけでもありません。
そして、語学のように評価テストがある場合は、○○テストで何点取るぞ、何級とるぞ、という明確な目標にもなりますから、うまく利用できれば効果的ですね。

好きこそものの上手なれ、とは至言です。
人生の時間は限られているのですから、どうせ勉強、努力するにしても、自分が幸せで、楽しいと思える方向がよいですよね。資格をとること自体が目的ならばそれでもいいだろうし、獲得した上でしたいことがあればそれを具体的に思い続ければよいので、とにかく目標は具体的で、期限のあるものにしなければなりません。
このブログも最近頻度が若干落ちてきていますが、そんなに力を入れず、でも理想は毎日1回に定めて、楽しく長く続けていければいなと思います。
そのためには毎日快活に出歩いて、常に好奇心をもって生活するのが一番で、そういう生活態度の改善が自分にとっての自己啓発になっているなと、感謝しています。
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