FC2 Blog Ranking 前川弁護士blog 2013年01月
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 前川 直輝

Author: 前川 直輝
最終学歴 京都大学法学部
司法修習 54期
カリフォルニア州弁護士
Maekawa国際法律事務所・代表弁護士
https://maelaw.jp/

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1月17日を忘れない〜教訓とともに。
仕事に勉強にと、何かとバタバタする毎日ですが、今日という日は忘れてはいけません。
阪神淡路大震災が発生した日。
自分はちょうど大学生で、確か法学部の外国書講読の試験を控えて夜なべをして朝方眠りにつきました。
発生時刻はうつらうつらと眠っていてぼやーっとした意識のなか、家族の地震だという声で目を覚ましました。
テレビをつけたら、地震の速報は流れていましたが、自分が住んでいた場所が震度4程度の揺れで、身の回りでは目立った問題も生じていなかったので、まさかその後こんな大事になるとは夢にも思いませんでした。
30分、1時間と経つにつれ、神戸長田などの悲惨な状況が映し出されて言葉を失ったことは明確に覚えています。

大地震が発生した直後の避難、救命の方法、連絡手段や生活必需品の確保や、家具の転倒防止や建物の耐震強度の確保など平時の備えなど、当時は山ほど報道されていました。
今回の東北の地震のときに、どれほどまでに準備ができていたでしょうか。
阪神淡路大震災並みか、それ以上の地震が起こる確率は十分高いと当時から言われていましたが、それを想定して原発の設置環境を見直すことはなされたのでしょうか。
私たち自身、海外で大地震が起きたという報道はこの間何回も目にしているはずですし、軽い揺れは感じていたはずですが、どこまで物心ともに備えてきたでしょうか。

自然災害は避けられるものではありません。
特に地震は現時点では予知も難しく、いつどのように発生するのか分かりません。
災害時の国民の安全確保は国家の責務であり、仕組みを作るはずの政治家の責任は重いですが、実際にどのように現場で動くかは私たちひとりひとりの意識と事前の準備にかかっています。

せめて今日くらい、自宅で被災した場合の避難先や、集合住宅・オフィスビル、駅などの非常口や避難経路、家族などとの緊急連絡手段の確認など、しておきませんか。
一度だけでも気にして見ておく、確認しておくことが、いざというときにとても重要だということは今回の震災でも指摘されているところです。
そうやって過去の悲痛な事故、災害で得た教訓を活かすことが、残されたものの使命だと思います。

日々忙しい中で、偉そうに言ったところで完璧に準備することなどできないだろうと思います。
5分、10分でよいので、自分なりに思い直してみる、家族で話題に出してみるというところから始めてみることならできるのではないでしょうか。
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