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 前川 直輝

Author: 前川 直輝
最終学歴 京都大学法学部
司法修習 54期
カリフォルニア州弁護士
Maekawa国際法律事務所・代表弁護士
https://maelaw.jp/

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先生のコンサート
今日は事務所です。
なんだか、近頃は週末でもたまに事務所に出るようになりました。
週末書類などもって帰っても、家でダラダラするだけなので、出てくるようにしています。
よく考えれば、この間まで週に1日休みがあり、学校も土曜日にありましたから、大したことではないですね。
休みたいときに休めて、働きたいときに働けるというのが、我々の仕事ですから。

さて、先日、フルートを習っている先生が出演するフルートアンサンブルのコンサートに行ってきました。
平日の夜で、仕事のスケジュールからするとぎりぎりでしたが、開場時間にはまにあって一安心。
2時間近い熱演、本当にご苦労様でした。

室内音楽をされる人は、みな一様に色白なのですが、自分の先生は、ご旅行で日焼けされたのもあって、日焼けしてなかなかに目立っておられました。ただ、しゅっとしてお綺麗ですし、黒いドレスがより似合っていたと思います。
曲はクラシック、重厚なものから、小編成のかわいらしい曲、またフルートオーケストラをバックに、ひとり前に出てソロを吹いたりと、楽しいプログラムでした。

音楽のコンサートには昔も今もしばしば行きます。
ちょっと昔は、ミーハーにBack Street Boysのチケットが取れたので大阪ドームに行ったこともありますが、最近はクラシック、たいていはフルートの入ったコンサートが多いです。
今回は皆知っている先生方でしたが、音色や演奏中の姿勢、動きが皆一様に違いました。
音楽はその人の人格が出ると言いますが、クールな人はテンポ感が安定していて演奏中も体が動かないし、酒が入ったら何かと熱く語る人は結構強弱が激しかったり体が動きます。

フルートは楽器や音の出る構造はシンプルですので、体格や技術はもちろん、性格などがより現れやすいように思います。
たまに眼を閉じて聞いてみましたが、それぞれのフルートの音がそれぞれに違って、ああ面白いもんだと実感しました。そして、生徒も先生も、こんなふうに吹きたいというイメージが共通であれば相性がいいのだと思うのですが、眼を閉じて、ああ、今良いフレーズだ、音色だと思ってみると、たいていは自分の先生が吹いておられました。
そういう意味では、恵まれた環境にあるのだなと思います。

弁護士と依頼者、その他の仕事の関係でも同じでしょう。
目指す方向が同じで、人間としての温かさや思いやりのようなものがある人どうしであれば、途中で困難があり、障害があっても、協力して力を何倍にもして、乗り越えていけるのだろうと思います。
英語でArtというと、日本人がよくイメージする美術・芸術という狭い意味だけではなく、専門的に獲得された技術やその美しさを表現する場合があります。
仕事の技術ややり方も、ひとつのArtであるのだと思います。

弁護士という職業は、多くは依頼者の属性や事案の経過から結論が左右されるもので、弁護士の技術で勝ち負けが180度変わるというケースは、それほど多くはありません。しかし、交渉事でもうひと踏ん張りができるかできないかで何百万円、何千万円と変わることだって現にありますし、結論だけがサービス内容ではないから、その経過で快適でいられたり不安が少なくなったりということもあります。
今回楽しめたような綺麗な音と同じように、依頼者にも何か温かい、ほっとするもの、満足感を与えられればいいなと思います。
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